次世代DVDの統一規格に向け、ソニーと東芝が交渉(IT media)

 ニュースでも紹介されていましたが、互いの長所を活かして規格を統一させる(互換性を持たせる)試みは、競り合ってどちらかの規格が消え去ってしまうという日本の業界全体で考えるとゼロ若しくはマイナスとなる結果を避ける上でも、評価できると思います。さらにユーザーにとっても規格の選択リスクが発生しないので、安心できる。問題はこの流れがさらに次世代の記録媒体の開発に受け継がれていくかどうかなのですが・・・。